「ディバネート」は、高い耐久性を持ち、通気性があるのに、水やゴミなどは通しません。
その上、伸縮性に優れているのでひび割れなどもしにくいのです。
けい藻土のような質感ですが、土壁のようにボロボロはがれません。
また、骨材やアクリルの成分を細かくして、親水性を高めていますので、 汚れにくくなっていますので、
メンテナンスが容易です。
ディバネート塗り壁の特長
空気を通すのに水は通しません。
(完全防水なのにムレないので快適!)
結露を防ぐために、一日中換気扇を回して、湿った空気を外に飛ばすという考え方が最近は多く採用されていますが、 機械で湿度をコントロールする「調湿」効果とはまったく「心地良さ」が違います。
余分な湿気を吸い、乾燥している時は、 適度な湿り気を放出し、自然の力で調湿を行います。もちろん、外壁材としての防水性も確かです。
伸縮性があるのに粘着力も抜群!
(ひび割れしにくくはがれにくいので、耐久性が良い!)
塗り壁は、外壁材としてはひび割れする為、雨が侵入する心配がつきまとい、耐久性に 難がある。又、
内壁材としては、ボロボロ剥がれて落ちる。と言う欠点を持っていましたが、 ディバネートはナノ単位の粒子の集まりだけに、下地の揺れ・変形に割れることなく、 くっついていくのです。
汚れにくい塗り壁です。
(メンテナンスが容易で、いつまでも美観を保ちます!)
塗り壁のもう一つの欠点は、「汚れやすい」と言うことですが、ディバネートは骨材やアクリルの成分などを細かくし、 より親水性が高くする事により、汚れにくくなっています。もし汚れても水をかけてブラシでこすれば、
ボロボロとくずれる こともなく、きれいになります。
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